蒔絵や螺鈿といった漆の加飾技法を活かし、表現しています。主にジュエリー、装身具を制作しています。
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立春 -RISSHUN-
あっという間に一月が終わろうとしていますね。
金沢にはまた雪が積もって、冬がもどってきた、というかんじですが、皆様いかがおすごしでしょうか。

展示会のお知らせです。
来月1日より、東京の西麻布にあるギャラリーO-Jewelさんでの、展示会に参加させて頂きます。
立春をテーマに、TORIKONIAの作り手さんの小原洋美さんとの二人展です。
そして花の木さんの目でもおいしいお料理での立春。
私自身、すべてとてもとてもたのしみで、とてもどきどきです。


今回は本当に、支えられての制作でした。
感謝ばかりです。
そしてまだしつこくも追い込みラストスパートです。

お近くのみなさま、ぜひぜひ春を感じにきてください*

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「RISSHUN」2/1〜11 12:00~19:00 (Closed on Sundays)
Artist : jewelry /TORIKONIA _Hiromi Ohara, Saya Yamagishi
food / Hananoki
2/1 19:00〜 Opening Party!!
是非お越し下さい◎

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立春
立春 _RISSHUN

立春は冬と春の分かれる節目の日である節分の翌日で、寒さがあけて春に入る日、春の初日です。旧暦では一年の始まりは立春からと考えられていました。
凛とした空気の中、立春という言葉をきくともう春がそこまで来ていることを予感させます。これから始まる何かにこころ踊らせる瞬間です。
この新しい春が始まる予感を俳句と jewelry にて二人の女性アーテイスト、小原洋美、山岸紗綾が表現します。
花の木による春を感じる口福、小さな和菓子やアペリティフのようなおつまみも一緒に用意しました。日本には四季がありそれゆえに細やかな表現がいくつもあります。
五感で春を感じにお越し下さい。
”白梅や ひと日南を あこがれぬ”  石川 啄木

"Risshun" is the day when winter ends and spring begins. According to the old calendar it marks the beginning of the new year.
When we hear the word "Risshun" in the fresh air, we get the feeling the spring is almost there."Risshun" is the moment that makes your heart dance.
The two artists Hiromi Ohara and Saya Yamagishi express this feeling of a new beginning with Haiku and jewellery .
In order to touch each of the five senses, preparing finger food by HANANOKI, that lets you taste spring even in your mouth.
Japan has a sensitive culture, based on the expression of the four seasons.
Please come and experience with us the "Risshun" with all your senses.
"Shiraumeya Hitohiminamiwo akogarenu" Takuboku Ishikawa

詳しくはこちらを御覧下さい
for more information↓
http://www.o-jewel.com/projects/risshun/
発表活動 comments(0) -
2013 巳年
遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。
お正月を過ぎてはや一週間です。
わたしはというと、、新年早々風邪をこじらせてしまって、一足おそいスタートです。

昨年は、ほんとうに沢山の出会いがあり、沢山の方の支えの中で制作してまいりました。
今年もまた、日々ものづくりに打ち込んでいこうとおもいます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

2013 
巳年
年賀2013
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